ホーム / 日本の紅葉の名所ガイド
QUICK ANSWER ・ 迷ったら
- 王道でハズさないなら 京都 か 日光。寺社や渓谷と紅葉がまとまり、情報も多い。
- 早い紅葉を狙うなら 立山(室堂) や 上高地 など標高の高い山岳部。北・高いほど早め。
- 混雑を避けたいなら 高野山 や 奥入瀬渓流 など、市街から少し離れたエリア。
- 富士山と紅葉を一緒に楽しむなら 河口湖。湖畔のもみじと富士のビュー。
- 静かに歩きたい・写真をじっくり撮りたいなら 高野山 や 奥入瀬渓流。人混みから離れ、光と水辺の紅葉を落ち着いて楽しめます。
月で選ぶ(見頃の目安)
行ける時期から選ぶための、ざっくりした月レンジの目安です。年ごとの気候で前後します。特定の年の正確な見頃は各地の公式・観光協会でご確認を。
まず色づくのは標高の高い山岳部。立山(室堂) が全国でも早めの目安です。
※今回は例年の色づき順で選んだ、東日本を中心に関西まで含む代表10か所です(今後さらに拡充します)。掲載の見頃はすべて「例年の目安」で、その年の気候で前後します。特定の年の正確な見頃は各地の公式・観光協会でご確認を。運賃・所要時間・宿の料金は各エリアのページに委ねています。
エリアで選ぶ(全国の紅葉名所10か所)
並びはおおむね色づきが早い順(標高・地理の目安。同時期は見やすさのため編集都合で並べています)。気になったカードから、詳しい行き方・予算・モデルコースへ進めます。
立山(黒部・室堂)
アルペンルートの室堂から大観峰・黒部平へ。標高が高く、日本でも早い時期に色づく山岳の紅葉が見どころ。
高山帯のナナカマドや草紅葉が、雪をいただく峰を背に広がる。標高で見頃がずれるのが特徴。
例年の見頃の目安:9月下旬〜10月上旬ごろ(室堂周辺)立山(黒部・室堂)の行き方・コースを見る →奥入瀬渓流(青森)
十和田湖から流れ出す奥入瀬渓流。清流と滝、苔むした岩を包む木々の色づきを、遊歩道を歩いて楽しめる。
水辺のブナやカエデが渓流沿いに続く。北の東北にあり、平地より早めに秋が深まる。
例年の見頃の目安:10月中旬〜下旬ごろ青森・奥入瀬渓流の行き方・コースを見る →日光
世界遺産の社寺に、いろは坂・華厳の滝・中禅寺湖の大自然。標高の高い奥日光から色づき、山あいを紅葉が下りてくる。
奥日光や中禅寺湖畔は早く、日光市街はそれより遅れて色づく。標高差で長く楽しめる。
例年の見頃の目安:奥日光は10月中旬〜下旬、市街は11月上旬〜中旬ごろ日光の行き方・世界遺産めぐりを見る →上高地(長野)
穂高連峰を映す大正池、清流にかかる河童橋。標高の高い山岳リゾートで、澄んだ空気のなか黄葉・紅葉を歩ける。
カラマツの黄金色とカエデの赤が峰々を彩る。高原ゆえ、平地より早く秋が深まる。
例年の見頃の目安:10月中旬〜下旬ごろ長野・上高地の行き方・コースを見る →軽井沢
浅間山の南麓に広がる高原の避暑地。雲場池の水鏡や旧軽の並木道を、木々の色づきとともにさんぽできる。
森と高原の落ち着いた秋。カラマツの黄葉やモミジが、静かな別荘地を彩る。
例年の見頃の目安:10月下旬〜11月上旬ごろ軽井沢の行き方・高原さんぽを見る →河口湖
湖越しに富士を望む湖畔の町。もみじ回廊のトンネルと、富士山を背にした紅葉を一枚におさめられる。
湖畔のモミジ並木が色づき、朝には逆さ富士も。富士山と紅葉を一緒に楽しめるのが魅力。
例年の見頃の目安:11月上旬〜中旬ごろ河口湖の行き方・富士ビューを見る →箱根
芦ノ湖の富士ビューや大涌谷、美術館に温泉。標高差のある山あいで、秋の色づきと湯めぐりを一緒に味わえる。
仙石原や芦ノ湖畔など標高で見頃がずれる。温泉宿に泊まって朝夕の紅葉を眺めるのも心地よい。
例年の見頃の目安:11月中旬〜下旬ごろ箱根の行き方・予算・コースを見る →京都
数多くの寺社が紅葉に包まれる古都。東福寺の通天橋や永観堂など、庭園と建築が織りなす秋の風景が名高い。
寺社の庭に映えるモミジと、夜間拝観のライトアップが見どころ。西の低地ゆえ色づきは遅め。
例年の見頃の目安:11月中旬〜12月上旬ごろ京都の行き方・モデルコースを見る →嵐山
渡月橋の向こうに嵐山の山肌が色づく、京都西郊の景勝地。竹林の小径や保津川の眺めとあわせて秋を歩ける。
渡月橋越しに広がる山の紅葉が象徴的。川下りや小倉山の眺めも秋の彩りに包まれる。
例年の見頃の目安:11月中旬〜下旬ごろ嵐山の行き方・モデルコースを見る →高野山
標高約800mの山上に開かれた真言密教の聖地。壇上伽藍や奥の院への参道が、静けさのなかで色づく。
杉木立と伽藍を彩るモミジが荘厳。市街から離れた山上の霊場で、落ち着いて紅葉を味わえる。
例年の見頃の目安:11月上旬〜中旬ごろ高野山の行き方・モデルコースを見る →| エリア | 都道府県 | 紅葉の見どころ | 例年の見頃の目安 |
|---|---|---|---|
| 立山(黒部・室堂) | 富山県 | 室堂・大観峰の山岳紅葉 | 9月下旬〜10月上旬 |
| 奥入瀬渓流 | 青森県 | 渓流沿いの木々・十和田湖 | 10月中旬〜下旬 |
| 日光 | 栃木県 | いろは坂・華厳の滝・中禅寺湖 | 奥日光10月中旬〜/市街11月上旬〜 |
| 上高地 | 長野県 | 河童橋・大正池の山岳黄葉 | 10月中旬〜下旬 |
| 軽井沢 | 長野県 | 雲場池・高原の森 | 10月下旬〜11月上旬 |
| 河口湖 | 山梨県 | もみじ回廊・富士山ビュー | 11月上旬〜中旬 |
| 箱根 | 神奈川県 | 芦ノ湖・大涌谷・仙石原 | 11月中旬〜下旬 |
| 京都 | 京都府 | 東福寺・永観堂ほか寺社 | 11月中旬〜12月上旬 |
| 嵐山 | 京都府 | 渡月橋・山肌・竹林 | 11月中旬〜下旬 |
| 高野山 | 和歌山県 | 壇上伽藍・奥の院の参道 | 11月上旬〜中旬 |
選び方のヒント
混雑と予約のタイミング(一般論)
紅葉シーズンは、見頃と重なる連休や週末に人が集まりやすく、人気エリアでは見頃を迎える前から宿が埋まりやすい傾向があります。行きたいエリアと時期のあたりがついたら、早めに計画を立てておくと動きやすくなります。日中の混雑を避けたいときは、平日や朝の早い時間を選ぶ、市街から少し離れたエリアを選ぶ、といった工夫が目安になります。
この一般論はあくまで傾向です。具体的な混雑状況・交通規制・宿の空室は、各エリアのページの案内と公式情報で最新をご確認ください。当ページ内では個別の料金・時間は掲載していません。
関連:旅のツール
このガイドについて
全国の紅葉の名所を、旅路のエリアガイドの中から集めたキュレーション記事です。今回は例年の色づき順で、東日本を中心に関西まで含む代表10か所を選びました(今後さらに拡充します)。行きたい時期やタイプに合わせて、気になったエリアの詳細ページへ進めます。
紅葉は、標高が高い山岳部や北の地域ほど早く、平地や西・南の地域ほど遅く色づくのが一般的な傾向です。まずは上のカードと「選び方のヒント」で行きたい時期・タイプに当たりをつけ、気になったエリアの詳細ページで、行き方・所要時間・予算・モデルコースを確かめてから計画を立てるのがおすすめです。宿の予約や具体的な料金は、各エリアページの案内からご確認ください。
よくある質問
紅葉の見頃はいつごろですか?
一般に、標高の高い山岳部や北の地域ほど早く、平地や西・南の地域ほど遅い傾向があります。例年の目安は各エリアのカードに記載していますが、その年の気候で前後します。特定の年の正確な見頃は、各地の公式サイトや紅葉情報で最新をご確認ください。
早い時期に紅葉を見たいならどこがよいですか?
標高の高い山岳エリアが早く色づきます。立山の室堂周辺や上高地などの高原・山岳、北にある奥入瀬渓流などが目安です。街なかの低地はそれより遅れて色づくのが一般的です。
混雑を避けるにはどうすればいいですか?
見頃と重なる連休や週末は混みやすい傾向があります。平日や朝の早い時間を選ぶ、市街から少し離れたエリア(高野山や奥入瀬など)を選ぶと、比較的ゆったり歩けます。営業や交通の最新は各ページ・公式でご確認ください。
宿はいつごろ予約すればいいですか?
紅葉シーズンは見頃の前から宿が埋まりやすい傾向があります。行き先を早めに決めて計画を立てておくと安心です。具体的な料金や空室は、各エリアのページの案内と予約サイトでご確認ください。
雨の日でも紅葉は楽しめますか?
寺社の建物や室内から眺められる京都や高野山などは、雨でもしっとりとした趣があります。渓谷や山岳の遊歩道は足元が滑りやすくなるので注意し、無理はせず各地の公式で当日の状況を確認してから出かけてください。